プロ野球の中日ドラゴンズをコーチから見てみました

コーチ

2015年度シーズンが終わり、3年連続でBクラスと低迷した中日ドラゴンズ。しかし、シーズンオフに山本昌投手や和田一浩外野手などベテランが多く引退し、ドラフトでは甲子園を大いに沸かせた小笠原慎之介投手を獲得するという大きな転換期を迎えたチームです。世代交代というのはチームを支えてきた選手が去る寂しさもありますが、それと共に新たなスター選手の誕生が楽しみという側面もあります。

そこで選手を導くコーチに着目していきます。2016年の陣容は配置転換を含めると大きく入れ替わっているのですが、その中で加藤秀司チーフ打撃兼野手総合コーチを紹介します。主に阪急ブレーブスで打撃タイトルに輝くなど活躍していた元プロ野球選手で、晩年に移籍が4度あったこともあり史上3人目の全球団から本塁打を放つという記録を残しました。キャリアハイは1979年で、首位打者と打点王を獲得しました。本塁打も35本放ったのですが近鉄バッファローズのマニエル選手の37本に届かず三冠王は逃してしまいました。現役引退後は日本ハム、オリックス、社会人チームのコーチを経て再びプロ野球中日ドラゴンズの指導者として2016年を迎えます。チーム打率が2位ながら得点が5位と苦しんだ2015年からどのように改善していくのか今後注目していきましょう。